ブルートレイン20系号車札

号車札について この号車札は、昭和36年「走るホテル」と 呼ばれた寝台特急列車「あさかぜ」で使用開始した20系客車の号車札です。 国鉄尾久客車区の所属表示がなされています。 尾久客車区で20系客車が使用されていたのは 下記の列車です。 特急北陸　上野〜金沢（昭和50年〜53年まで）　以降は14系客車でした。 急行天の川　上野〜秋田（昭和51年〜60年） 急行北星　上野〜盛岡（昭和51年〜55年） 急行新星　上野〜仙台（昭和51年〜59年） 急行十和田　上野〜青森（昭和55年〜57年） のいずれかの列車に付いていた号車札です。 東北各地あるいは金沢と上野を結んで多くの 人の旅をともにした20系客車のものです。 実際に使用されたものなので、よごれキズ等が あります。 ブルートレイン北陸ホーム案内板について 寝台特急北陸は上野と金沢を結んでいた 日本一短い（514.8km）寝台特急でした。 このホーム案内板は高崎駅で実際に使用されたものなのでよごれキズ等があります。 なお、写真1から6の写真はつきません。 ご覧になった方が、20系客車や寝台特急北陸 についてわかるように載せました。 商品をお届けする際、20系について記載されている資料をおつけします。 #20系客車 #ブルートレイン #号車 #北陸 #鉄道部品 #国鉄 #日本国有鉄道