60Hz|西日本動作品 SEIKO dp-612 パタパタ時計

⚫︎︎ ⚫︎ ⚫︎ 商品概要 　　1970年代初期のセイコーのパタパタ時計【DP612B】です。 　　ミッドセンチュリー／スペースエイジの時代を強く感じさせる流線型のフォルムで、パタパタ時計のなかでも群を抜いて人気なデザインです。 　　こちらは木目調カラーなので、ミッドセンチュリーの家具とより調和します。 　　60Hz表記ですが50Hzの仕様です。神奈川（60Hz）で稼働させたところ、半時間で5分、1時間できっかり10分の遅れを確認しました。1.2秒につき0.2秒ずつ遅れておりますので、50Hz地域では正確に稼働することと思います。またこの時計は解体すればHzの切り替えが容易らしいのですが、古いものであるため、なにも手をつけていません。 　　日本の東側ではご使用できませんので、必ず対応エリアをご確認くださいませ。 　　50Hz地域で正確に稼働しない場合、返品をお受けいたします。ただ解体を試みた上での返品はご遠慮ください。またこちらは内部パーツすり替え防止のため、現状の動画／細部の写真撮影など念入りに行っております。 ⚫︎︎ ⚫︎ ⚫︎ 仕様、おおよそのサイズと商品状態の所感　 　　サイズ 高さ19 幅17.5　奥行き10.5　ほど 　　文字盤の横の白黒のくるくる、アラームブザー稼働します。バックライトの明るさも良好です。内部にも黄ばみなど見られず、綺麗なコンディションであると感じております。コードには若干黄ばみあり。継ぎ目にほんのかすかな隙間あり。カバーの内側に微細なぼやけあり（おそらくグリスによるもの）。ベースとつまみには若干のくすみや擦り傷等見られます。 　　経年を加味して【目立った傷なし】としていることをご理解ください。 　　最後にこちらは大変古いお品です。ビンテージに慣れたお方にお薦めいたします。