有松鳴海絞り 夏着物 仕付糸付 忘れられない印象を放つ” 浴衣 3768

新鮮な萌黄色で満ちる夏に迫力と共に笑顔を振り撒き、轟く雷鳴...。 今にもお着物から飛び出しそうな勢いの雷鳴は、心洗われる流水と心躍らせる花を宿し、新鮮な萌黄色で満ちる夏にその美しさを振り撒きながら高く、高く駆け上がり、深く深く響き渡り、一度目にすると忘れられない印象を放つ夏姿となります。 お祭りや花火大会、盆踊りや夕涼み、カジュアルに着こなして夏のイベントに、半衿をつけて足袋を合わせてランチやお食事、女子会やショッピング、観劇やコンサート、夏ならではのお出かけ着として楽しみたい...“有松鳴海絞り”夏着物仕付け糸付高級浴衣でございます。 ～有松鳴海絞り～ 江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長１３年に絞り開祖 竹田庄九郎らによって誕生した“絞りの町”有松。その歴史は、尾張藩によって開拓された有松の特選品として三河木綿の豆絞りの手ぬぐいを売り出した始まりといわれて、旅人がその絞りの手拭、浴衣などを買い求め、これが街道一の名産品となったという。そんな「有松鳴海絞り」ですが、現在ではほとんどが絹織物となっており、綿で魅せる浴衣は大変貴重・・・お目にかかったときは又とないチャンスと言っても良いでしょう。 撮影のため一度着付けた“あなたから始まる”真新しい一品。 独特の凹凸を持つ風合いが肌にふわり優しく沿い、涼しく蒸れない心地よさを運び、自宅でお洗濯ができるという汗をかく季節に嬉しい魅力も持ちます。 衿を折らずにさっと着られ着付けも楽、厚みがないので涼しく感じるバチ衿、ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さも魅力的。 “笑顔を振り撒き、忘れられない印象を放つ雷鳴”、夏の楽しい時間に響かせましょう。 採寸表 身丈 ： 168cm（肩から） 裄　 ： 67cm 肩巾 ： 33cm 袖巾 ： 34cm 袖丈 ： 45.5cm 前巾 ： 23cm 後巾 ： 30.5cm 素材 ： 綿(単衣)バチ衿 折代 ： 身丈(内揚げ 前-cm・後-cm)　裄(身頃側：0.5cm・袖側：1cm)　袖丈(2cm) 浴衣はこちら❁　#tomihisa浴衣 有松鳴海絞りはこちら❁　#tomihisa有松鳴海絞り 夏着物はこちら❁　#tomihisa夏着物 tomihis…