デッキジャケット L コットン NAVY N-1 ミリタリー KHK カーキ

デッキジャケット L コットン NAVY N-1 ミリタリー KHK N-1ジャケット C.A.B clothing U.S.NAVY キャブクロージングのU.S.NAVY DECK jacketです 定価30,000円程度と記憶 サイズ LARGE ※Lと記載がありますが、やや袖は短め、全体的にM程度 身幅56 肩幅48 袖丈59 着丈71 ※平置き素人採寸 カラー：カーキ ミリタリーグリーン コヨーテ ダークグリーン オリーブ ボアはグレー 状態：後ろ左肩付近に汚れあり、お写真にてご確認下さい 表生地はコットンピケ １００％、厚手でしっかりしています。全体的に着用感がありますがダメージや大きな汚れはありません。 裏地はウール１００％のボアになっていて、アルパカのように擦れや抜け等なく良い状態、何より非常に温かいです。袖内側もボア、保温性抜群、袖内側にリブの、二重構造により外気の侵入を防ぎます。このリブが比較的ダメージを受けやすいのですが、本品は破れや穴などありません。(TALON社のようですが刻印なし)ジッパーは、傷みなくスムーズに可動します。ボタンは全て付いて、裾紐も付いています。外の色や質感は実物に近い風合いが出ているように思います、オススメです。 必要ないかもしれませんが、N-1ジャケットとは 第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけてアメリカ海軍の艦艇乗員が艦上防寒着として着用するために作られ、1944年にアメリカ海軍に正式採用されました。 カーキ色のN-1は1945年から支給が始まりました。 生地は通称ジャングルクロスと呼ばれる織りの細かい生地を採用し、インナーには甲板上での作業の際に着用するため、裏地には遮風性、保温性を確保するためにアルパカが使用されました。 1945年には、カラーがネービーからカーキへと変更になり、仕様も細部が変更されました。 また、インナー部のアルパカウールの毛足が長いタイプ（戦中型）からアルパカとウールの混紡で、毛足の短いタイプ（戦後型）になり、一部は1960年代の初め頃まで使用されました。