茶掛 表千家 即中斎宗匠 春静 松桜ノ画 春静 自筆 好春 画讃 円山應祥 掛軸

【十三世千宗左(即中斎)】 【表千家十三世家元無盡宗左(無尽宗左)】 十二世敬翁宗左の二男であったが長男が早死であった為、一九三七年に家元を襲名。その後、四十二年に同門会(後七十五年に社団法人表千家同門会)を発足させ機関紙を発行するなど現代茶の湯の発展に尽力、七十年には日本全国に支部を持つようになる。 【円山應祥】 日本画家。京都生。本名は国井謙太郎。山元春挙に事する。伝統の画風を継承し、山水・花鳥に長じる。また応挙をはじめ円山派絵画の鑑定者として知られる。昭和56年（1981）歿、77才。 日頃勤めなので少し発送に時間がかかる場合が御座いますが、なるべく早めのご対応を心掛けてさせて頂きます。 ひとつでもご興味あるものがあれば嬉しく思います。 シミと軸先イタミが御座います(写真参照)。 書道・習字用品···墨、筆、肉筆。 書の形式···掛け軸・掛軸。