内山玲 カッティングボード

国産の栗材で作ったカッティングボードです。食用の荏胡麻油で仕上げてあります。使い始めはナイフの傷や染みが気になるかもしれませんが、使い込むほど良い風合いになるので気負わず、たくさん使っていただきたいです。黒色のカッティングボードは鉄とお酢で媒染液を作り、木の成分と反応させて黒染めしてから荏胡麻油を塗っています。 ※サイズ　横約26.5cm 縦23.5cm厚み約1.5cm インテリアとしてもオシャレです。 定価12,650円 下記詳細はQRコードを読み取りご確認ください。 ご使用上の注意 ※浸け置き・食洗機・乾燥機・直射日光・漂白剤のご使用は避けてください。 割れや反りの原因になります。いつもの食器と同じように食器用洗剤で洗ってください。ご使用後は、洗ってから水切りカゴへ立てかけるか、軽く拭いて自然乾燥させてください。▲濡れたまま立てかけておくと下に水が溜まりカビの原因となります。しばらく使わない場合はしっかりと自然乾燥させ、風通しの良いところへ保管してください。 ※水滴のついた鉄製の物（鉄瓶・鉄の包丁・缶詰など）を上に置いたままにすると、木の成分と反応して黒いシミになるのでお気をつけください。気になる場合は出来るだけ早めに、レモン汁をかけて置いておいてください。薄くなる可能性があります。その際ナイフで表面に浅く切り込みを入れるとレモン汁が染み込みやすく効果的です。 ※オイルメンテナンス カッティングボードを頻繁に使われる方で月に1回程度、オイルを塗布することで表面がコーティングされシミや汚れが付きにくくなり、割れや反りに強くなるので長くお使いいただけます。 表面がカサついてきたと感じたら、カッティングボードがしっかり乾燥している状態で荏胡麻油を表面に少し垂らし、不用になった布やキッチンペーパーで全体に馴染ませそのまま立てかけて一晩乾燥させてください。食用の乾性油（乾く油）でしたらお手入れにお使いいただけます。（荏胡麻油、亜麻仁油、紫蘇油、胡桃油、紅花油、向日葵油など）オリーブオイルでも構いませんが、不乾性油なので乾かずしばらくベタベタします。塗布する場合はごく薄く馴染ませてください。お使いいただくうちに余分な油が取れて馴染んできます。サラダ油はいつまでもベタつくので塗らないでください。