IR JORDAN 1(エアジョーダン1)と同じ"1985年"にバスケットシューズとして誕生したDUNK(ダンク)は、今年のNIKE(ナイキ)が最も注力するモデルだ。1980年代当時は注目度が低く、セール価格で販売されたことをきっかけに、スニーカーに耐久性と価格を求めたスケーターたちに広まりはじめ、現在はストリートアイコンとして定着。ウィメンズモデル展開の増加や、リリースされる度に抽選や即完売となる同モデルが、ここまでの人気を獲得したのは、スケーターたちの功績なくして実現しなかっただろう。
そして今回リーク情報が公開された"ハロウィーン"を祝して誕生するモデルは、ブラック、オレンジ、ホワイトでカラーリングされた。ローカットのDUNK(ダンク)だ。同日にリリースが予測される"AIR FORCE 1 HALLOWEEN (2021)"(エアフォースワン ハロウィーン(2021)と同じく、アッパー全体にプリントされたフクロウの目が暗闇で光るギミックを搭載した仕様となっている。AIR FORCE 1(エアフォースワン)とDUNK(ダンク)といった人気モデルがリリースを控えた今年の"HALLOWEEN"(ハロウィーン)は、スニーカーヘッズにとっては最高の一日になりそうだ。